理由 その3:法令遵守の巡回・監査
1ヶ月に1回の
確実な巡回訪問
毎月の資金台帳やタイムカードを確認し、給与がきちんと支払われているか、実習計画通りに実習が行われているか毎月実習実施者に伺い巡回を行っています。
3ヶ月に1回は監査を実施
監理団体は3ヶ月に1回以上の頻度で実習実施者(受け入れ企業様)に対して行います。その中で実習状況の確認や実習生との面談を行い、何か問題がある場合解決に向けた対策を講じます。
実習実施者と
技能実習生の橋渡し
技能実習生が実習実施者様に直接話しにくいことや実習実施者様が実習生に伝えたいこと(社内ルールや守って欲しいことなど)を通訳を介してご説明いたします。
SNSを使った
コミュニケーション
LINEやメッセンジャーを使用して実習生とのコミュニケーションを密に取っています。文面だけでなく、顔を見ながら会話をすることで監理団体との心理的距離を縮め、何かあったときに相談しやすい環境づくりを行なっています。
技能検定や資格試験の
教育支援
技能検定受験前に過去問題の提供等行います。実技試験対策に関しましては実習実施者様で事前に練習させていただくようお願いしております。
関係省庁からの資料を配布
機構や入管、厚生労働省などから不定期に配布される外国語に翻訳済みの資料(熱中症対策や災害対策、コロナワクチンの案内など)を実習生に配布。各自の危機管理を促したり、フェイクニュースへの対策を行う。
講習、運転免許等の
資格取得サポート
技能実習生がより幅広い仕事を行えるよう、各種講習や資格取得に向けたサポートを行っております。また、運転免許の切り替えについてもサポートしております。
実習生保険の手続き、
保険金請求作業
実習生が加入する技能実習生総合保険の加入、また実習生が病院に行った際の治療費の保険金請求作業を弊組合にて行います。
外国人技能実習生の受け入れを検討されている実習実施者様(企業様)
お気軽に日本アジア青年交流協会までお問合せください。
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