理由 その1:創立40周年の強み
創立40周年を迎え、豊富な経験と実績。
当協会は、周恩来総理と厚い友情の絆を結び、戦後100回にものぼる訪中を行うなど日中交流の促進をされ、日中国交正常化にも尽力された、故岡崎嘉平太氏(当時全日空会長)の呼びかけで1979年に創立され、1985年12月28日に「社団法人日中青年研修協会」として外務省より認可を受け創立から40年を迎えております。
羽田元首相、海部元首相と首相経験者2名が会長を歴任されております。
また、当初の目的である中国研修生の受け入れは1980年の第1次中国青年研修生受け入れに始まり、2001年11月の第10次中国青年研修生帰国まで実施され1200人を超える研修生の受け入れを実施いたしました。
この研修生受け入れ事業が原型の一つとなり、1993年に外国人技能実習生が制度化されたと言われております。
その後、公益社団法人の見直し及びアジア地域への貢献を目指し、現在の「一般社団法人日本アジア青年交流協会」と改名いたしました。